2019年県立高校の募集定員が発表されました
今回は2019年の募集定員についてと、冬期講習についてのお話です。
茨城県の教育委員会から各公立高校の募集定員が発表されています。特色選抜の定員数が全体の10%を越えることになり、ひとつの選択肢として定着してきたように感じられます。
どのような受験をするにせよ、高校に入ってからも勉強は続くので、小・中学生の間に十分な基礎学力をつけておくことが大切です。
小学校(特に高学年の内容)でつまづきを感じたときは、小6や中1のあいだに克服しなければ、それからの難しい内容の理解が追いつきませんし、中学に入ってから部活やらなんやらで学業がおろそかになってしまっていまを迎えている中2生は、受験勉強が始まるこのの時期に、改めて自分の学力を確認し、目標へ向けた努力を計画すべきです。
とはいっても、計画などそうやすやすとは作れません。まず目の前のことから一歩ずつ進んでみる。その足跡をときに振り返りながら、次のステップを踏む、という繰り返しの中で徐々に組みあがるものです。
ちょうど期末テストや実力テストなど、冬休み前の確認テストも実施されているので、その結果をもとに、この冬こそ自ら机に向かう習慣を身に着けてみませんか。
伸学エルゴでは、家庭学習につながる勉強のしかたや工夫を通して、今日から自習がはじめられるような講習を実施しています。なかなかひとりでは勉強できずに悩んでいる方に手がかりを掴んでいただくことが一番の目標です。
冬休みにはそのきっかけとなるような冬期講習を予定していますので、ご興味のある方はお電話やメールなどでお気軽にお問い合わせください。
苦手科目にぎゅっと焦点を絞って集中的に攻略してみよう、という内容になっています。冬休みに苦手意識が消えれば、春からは自力でやっていけるようになる!間違いない!